ウルトラセルQプラスリニア
ウルトラセルQプラスはHIFU(ハイフ)(高密度焦点式超音波)という特殊な超音波のテクノロジーを使用したたるみ・しわの治療機器(医療用機器)の名称です。 ウルトラセルQプラスリニアはウルトラセルQプラスでリニアファーム(LINEAR FIRM)という脂肪溶解を目的とした線状(リニア)に熱エネルギーを広範囲に照射することが可能なカートリッジを用いた治療となります。ドット式照射と同様に、従来外科的アプローチできなかった筋膜のSMAS層に超音波のテクノロジーを照射させ、切らずに即効的なリフトアップ効果が期待されます。また、体内の組織の深いところまでリニアハイフを侵襲させ (医療行為)引き締めることが可能です。体内の組織の深いところまでリニアハイフのエネルギーを侵襲し(医療行為)ライン状に通過させることで、二重あごやフェイスラインに蓄積した頑固な脂肪の溶解効果が期待できます。
広く脂肪が蓄積した顔まわりの治療にはリポHIFU(リニアファーム)の照射が適しています。二重顎には広域照射により58度前後の熱エネルギーで脂肪層にアプローチし、脂肪溶解効果が期待できます。溶けた脂肪は血管やリンパ腺を通して排出されるので、脂肪自体を減少させることができます。ウルトラセルQプラス(ドット照射)とリニアファーム(リニア照射)を組み合わせたコンビネーション施術の場合はフェイスラインも引き締まるので小顔効果もより効果的になります。
ウルトラセルQ+は点、ウルトラセルQ+リニアは線で照射します。 ウルトラセルQ+リニアは、ウルトラセルQ+よりも1ショットあたりの照射時間が約半分! 4.5mmのリニアモードHIFU照射は、脂肪層に58℃の熱エネルギーで脂肪を溶解して1ヶ月から3ヶ月かけて新陳代謝によりボリュームダウンさせる特徴があります。脂肪細胞が多い部位、頬下やあごの下に効果を発揮します。2週間に1回を3回の照射が推奨されています。