医師紹介
greeting
はじめまして。医療法人彩陽会理事長の佐藤 陽一(さとう よういち)と申します。愛媛県で生まれ、12才で上京し、高校時代に近所に住む先天性疾患を持つ友人と関わる中で、生涯医師として自分にできることを全うしていきたいと強く感じたことから、東京慈恵会医科大学医学部を卒業し医師となりました。医師となり、産婦人科という生命の誕生に立ち会える素晴らしい学問に出会いました。女性のみならず、パートナー、お子さんなど、患者様の周囲の方の幸せのお手伝いが医師としてできることにいまだに感慨深く感じております。
当院では、14年間大学病院で培った私の専門の胎児診断を高度医療施設レベルの機器・設備を導入し、胎児ドックなど出生前診断含め、出産直前までの妊婦健診により、お母さんとお子さんの状態を管理することが可能です。また産科救急も専門としておりますので、可能な限り夜間・時間外も救急対応いたします。他には子宮筋腫・子宮内膜症などの婦人科疾患、加えて卵巣癌・子宮体癌・子宮頸癌の診療、性感染症並びにピル処方にも幅広く対応可能です。
また、女性の多様なライフステージに合わせ診療を提供できますよう、オンライン診療アプリを導入し、処方や診察を「もっと身近に」感じて頂ける仕組みに取り組んでおります。産婦人科というのはどうしても診察に躊躇することが多いと思います。ですが、病気は待ってくれません。医師としてはもちろんですが、患者様の相談相手としての立ち位置でこれまで努めてまいりました。
産婦人科の病気はもちろんのこと、女性と深い関わりのある生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症等)や風邪などのちょっとした体調不良、何科を受診したらよいかわからないような健康上の問題についても遠慮なくご相談ください。状況に応じて適切な診療科、専門病院などへ紹介させて頂きます。代官山エリア周辺にお住まい・ご勤務の女性をはじめ、診療ではなく相談に来るくらいのつもりで良いです!
スタッフ一同お待ちしておりますのでお気軽に相談ください。
医療法人社団 彩陽会 理事長
代官山ウィメンズクリニック 院長
佐藤 陽一
1981/5/26愛媛県八幡浜市にて出生。父は外科の開業医でした。幼少期はやんちゃで野球が大好きな子供でした。教育熱心な両親の影響で中学から東京へ進学するも、のんびりとした中高生活を満喫しておりました。大学ではアメリカンフットボール部に所属し、勉学との両立にはかなり厳しかったですが、何とか乗り切りました。アメフト部で教わったno pain no gainの精神で医師として研鑽することを信条とし、現在まで至ります。
2000年 | 私立開成高校卒業 |
---|---|
2007年 | 東京慈恵会医科大学医学部卒業 |
2009年 | 東京慈恵会医科大学産婦人科学講座助教 |
大学附属病院(東京慈恵会医科大学附属病院、慈恵医大柏病院 慈恵医大葛飾医療センター 慈恵医大第三病院)にて研鑽 |
|
2014年 | 茅ヶ崎市立病院産婦人科医長 |
2015年 | 慈恵医大葛飾医療センター |
2017年 | 千葉西総合病院産婦人科 |
2017年 | 東京女子医科大学総合母子医療センター産婦人科助教 |
greeting
落合 和彦
昭和26年10月10日 | 生まれ |
---|---|
昭和52年 | 東京慈恵会医科大学医学部卒業 医師国家試験合格(医籍登録:234544号)昭和52年5月20日 |
昭和52年 | 東京慈恵会医科大学大学院医学研究科産婦人科学専攻 入学 |
昭和56年 | 同大学院修了 |
昭和57年 | 医学博士 同大学産婦人科助手 |
平成10年 | 同大学附属青戸病院副院長 同大学産婦人科助教授 |
平成11年 | 同大学附属青戸病院院長(平成15年12月まで2期) |
平成12年 | 同大学産婦人科教授・同附属青戸病院産婦人科診療部長 |
平成22年 | 一般社団法人・東京産婦人科医会会長(平成31年6月まで) |
平成23年 | 一般社団法人・慈恵医師会会長 |
平成29年 | 同大学定年退任・同大学客員教授 |
平成29年 | 公益社団法人・東京都医師会理事 |
平成31年 | 一般社団法人・東京産婦人科医会名誉会長 |
現在に至る |
松田 義雄
昭和29年7月9日 | 生まれ |
---|---|
昭和49年4月 | 鹿児島大学医学部医学科入学 |
昭和55年3月 | 鹿児島大学医学部医学科卒業 |
昭和55年5月 | 第69回医師国家試験合格 (医師免許取得 医籍登録番号 第253207号) |
平成3年1月14日 | 「胎生期DSP-4投与による仔マウスの成長、運動量、および脳内モノアミンに及ぼす影響」 指導:鹿児島大学医学部薬理学教室 福田健夫教授 |
昭和55年6月 | 鹿児島市立病院産婦人科研修医 |
---|---|
昭和57年6月 | 東北大学医学部付属病院麻酔科医員 |
平成元年8月 | カナダ国西オンタリオ大学医学部産婦人科研究員 |
平成9年4月 | 鹿児島市立病院産婦人科科長 |
平成13年2月 | 東京女子医科大学医学部産婦人科学講師 |
平成14年5月 | 東京女子医科大学医学部母子総合医療センター助教授 |
平成18年3月 | 東京女子医科大学医学部産婦人科学教授 |
平成20年4月 | 東京女子医科大学医学部産婦人科学教授 母子総合医療センター母体・胎児科長 |
平成25年6月 | 国際医療福祉大学病院産婦人科教授 |
平成27年4月 | 国際医療福祉大学病院産婦人科教授・周産期部門長 |
平成28年8月 | 独立行政法人 地域医療機能推進機構 三島総合病院 院長 |
平成30年4月 | 医療法人社団(医社)東寿会 東峯婦人クリニック 名誉顧問 |